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木次線沿線の魅力大発表会開催(2/11)

2月11日、雲南市木次町のチェリヴァホールで「木次線沿線の魅力大発表会」が開催され、およそ400人が訪れました。

この日、第1部では木次線沿線の駅舎管理団体や地域づくり団体などの「取り組み発表」が行われ、第2部では、「未来は変えられる」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。

また、木次線イメージソング”pop pop pow(ポッポッポー)”を歌う雲南市出身の”さん”さんの歌に合わせ、沿線の四ツ葉学園保育所”ポッポーズ”のツナガル☆ダンスの披露もありました。

このほか、ロビーでは木次線応援カフェとして、木次線にちなんだ茶菓子や限定の駅弁販売や20の団体による活動を紹介したパネル展示もありました。

イベントの途中には、木次線への応援メッセージを会場の皆さんから募集するなど、人と人との繋がりが数多くある木次線ならではの魅力を改めて発見・確認する発表会となりました。

<その様子を写真で振り返ります。 ↓こちら↓>

<開会のあいさつ>

主催者である木次線全線開通80周年記念事業実行委員会の藤井 勤雲南市副市長が、「木次線は長い歴史のある重要な路線であり、節目を契機に広がった沿線の輪をしっかりと地域づくりに活かしていきたい」とあいさつしました。

<取り組み発表会(第1部)>                              発表順に掲載

①金山要害山保存会 「狼煙(のろし)を上げて木次線を盛り上げたい」

金山要害山保存会は、地元の有志らで構成。戦国武将“宍道氏”の居城があった南宍道駅近くの「金山要害山」を活かした地域づくり活動を展開しています。トロッコ列車歓迎イベントのためののろし用煙突も制作。そして、11月には、宍道~南宍道~加茂中~木次~出雲八代~三井野原~備後落合と列車の到着・通過に合わせのろしもあげました。沿線が繋がる初の企画でしたが大成功。演劇カーニバルの際にものろしをあげて賑わいを演出しました。

②サンカクカフェKMSプロジェクト 「加茂中駅発、みんなが笑顔で暮らせるまちに!」

加茂中駅の管理者である加茂中駅活性化協議会が中心となり結成された「サンカクカフェKMSプロジェクト」。フォトコンテストによる「駅のにぎわいを創出することにより、地域の活性化につながる」をモットーに、まずは駅舎構内の景観を良くし、地域とともにイベントを開催。12月には流行語でもある“インスタ映え”にちなみフォトジェニックな撮影会も行いました。

③つむぎ(出雲大東駅管理団体) 「奇跡の木次線」

つむぎは、出雲大東駅の指定管理者です。季節を通じて、駅舎内でのコンサートや駅前広場でのマルシェなど盛りだくさんのイベントを実施しています。今後も各種イベントを企画しながら、様々な団体と共に「奇跡の木次線」を目指します

④花ももステーション(下久野駅) 「駅ナカ農園を活かしたにぎわい創出」

花ももステーションは、下久野地域の住民有志による団体。下久野駅のホームには、全国的にも珍しい農園をもっています。花ももステーション駅舎管理のほか、この農園を活かしながらイベントを実施しています。

⑤雲南市ウォーキング協会 「乗って守る木次線!歩いて守る自分の健康!!」

「乗って守る木次線・歩いて守る自分の健康」を合言葉に、ウォーキングと列車利用をコラボした取組みを実施。開業100周年記念に併せスタートし、これまで7回を重ねます。みなさんもぜひご参加ください、

⑥島根県立横田高等学校 「木次線の利用を増やそう」

わたしたちはJR木次線沿線住民約600人の声を集めました。これからの木次線に必要なのは、観光的価値を高めることと、コミュニティースペースとしての活用です。私たち高校生が動いて、町全体が当事者意識を持つようになる未来を目指したいと思います

⑦布勢幼児園 「みんなをつなぐトロッコ列車」

布勢幼児園の子どもたちが楽しみにしてること・・・それは、春になると出雲八代駅にトロッコ列車がやってくる!布勢の郷を走る木次線は春の訪れとともに人と人とのあたたかい出会いを運んできてくれます。今年もかわいい園児たちが八代駅で待ってます!

⑧おくいずも女子旅つくる!委員会 「木次線*私の駅弁プロジェクト」

地域の皆さんとアイデアを出しながら、木次線で食べたいお試し弁当を作成。幸せを感じる時、そこには食べ物があります。泣いても、また笑うことができる。季節がはじまる旬を感じる。地元の歴史や文化を知る。そして、食べて覚えたことは伝えることができる。木次線とお弁当のコラボにより、新しい幸せの記憶をみんなで作っていきましょう。

⑨備後落合ボランティアガイドの会  「備後落合駅の魅力を伝え続ける」

備後落合駅は、木次線の終着、島根県を越え広島県庄原市にあります。この駅には、木次線と芸備上下線が落ち合います。この駅の活性化にと、ボランティアガイドを始めました。そのほか、国営備北丘陵公園の技術役員と庄原市花会議からの指導を受けながら花の苗植え活動を行いながら、木次線終着となる無人駅のにぎわいを創出しています。

⑩木次線ブック制作委員会 「木次線ローカルガイド~木次線の魅力をこの1冊に~」

木次線沿線地域の魅力を詰め込んだ「木次線ブック」を作成しました。本の取材・執筆は島根県内外の大学生たち。木次線に乗り、沿線を歩き、新鮮な視点でまとめています。駅を守る人の特集もありますので、ぜひご覧ください。

<”さん”ライブ&ツナガル☆ダンス>
木次線のイメージソング「pop pop pow(ポッポッポー)」を歌う、雲南市木次町出身のシンガソングライター“さん”さんによるライブ。その後は、地元、四ツ葉学園保育所のポッポッポーズによるかわいらしいツナガル☆ダンスの披露もありました。
<パネルディスカッション(第2部)>

第2部のパネルディスカッションでは、名古屋大学の加藤博和教授や江の川鉄道準備会事務局の森田一平事務局長、おくいずも女子旅つくる!委員会の三成由美代表らをゲストにパネルディスカッションが行われ、「未来は変えられる」をテーマに議論が進みました。

ロビーでの活動紹介では、20の団体の取り組みがパネルで紹介されました。
木次線応援カフェの様子。すべて完売しました。

 

この日、応募いただいた木次線へのメッセージは後日、ホームページで公開する予定としています。

たくさんのご来場ありがとうございました。