6月26日（水）、出雲三成駅の近郊にあるカルチャープラザ仁多（奥出雲町）で『木次線沿線の魅力“大”交歓会』を開催しました。
会場には、沿線の団体、ＪＲ、自治体など60名の皆さまが集まり、沿線の魅力の共有と、お互いの活動を情報交換しました。
進行役には、3年前から木次線に関わっていただいている、当協議会アドバイザーでローカルジャーナリストの田中輝美さん
また、ゲストスピーカーとして邑南町在住で、NPO法人江の川鐡道事務局の森田一平さんにもお越しいただき、旧三江線について状況報告をいただきました。
昼食では、昨年も好評をいただいた木次線応援弁当より、地元仕出し奥出雲屋の『奥出雲つながる弁当（produce by 奥出雲屋）』が振る舞われました。
午後から行われたワークショップでは、「駅周辺イベント活性化」「効果的な情報発信」など、6つのテーマをもとに参加者で班をつくり、利用促進に向けたアイデアなどを共有しました。
この交歓会でつながった輪が、もっともっとつながって、木次線イノベーション（新しい切り口によって大きな変化をもたらす）が起こることを期待したいと思います。
参加された皆さま、大変ありがとうございました！
