木次線の歴史

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【うんちく11】開通当時のにぎわい~大正5年

開通当時のにぎわい

大正4年9月15日から工事に着手、5年2月7日には、宍道~木次間を竣工した。まさに昼夜兼行の突貫工事で、この超スピードぶりには、当時の国鉄関係者も称賛したという。

その日、大正5年10月11日、天気晴朗、機関車の前に日の丸を掲げた1番列車が、万歳の声に送られて、宍道駅を発車した。

加茂~大東~木次の各駅は、小旗を振る小学生や歓迎の住民で埋まったという。

「斐伊の川上 むらくもこめて 大蛇みるよな 汽車が行く」

これは、開通祝賀一等当選の安来節である。開業後、10日間は乗車賃は3割引きで、記念行事として「大原郡子供博覧会」が大東で開かれた。(大東町誌より)

愛されて80周年