このたび、木次線の歴史をつづった「簸上鉄道の歴史と木次線」が発刊されました。
この書籍は、ふるさと歴史探訪シリーズのひとつとして、雲南市内の地域自主組織「八日市地域づくりの会」により、編纂・出版されたものです。
A5判サイズ、全57ページで、1冊500円(税別)で販売されています。
大正時代の木次線の前身である簸上鉄道の敷設の様子や走行した蒸気機関車の紹介などが写真や資料を交えながら掲載してあります。
この書籍に関するお問い合わせは、八日市地域づくりの会(でんわ0854-42-2469、MAIL:youkai-c@bs.kkm.jp)まで