ウォーキングと列車の旅in奥出雲町(雲南市ウオーキング協会 第124回 定例会ご案内)
雨上りの清涼な日となった8月28日、横田コミュニティセンターに集まった参加者は、ウォーミングアップした後、出発しました。
37名の参加者は、県道木次横田線を経由しておよそ3㎞の道のりを加食公民館へ向いました。
加食公民館では、地元のみなさんから 漬物、スイカ、ハンザケゼリーなどたくさんのおもてなしを受けました。
公民館で休憩した後、地区内にある「三重の滝」を見に行きました。往復3kmの道のりを歩くこと20分、見事な滝が現れました。
滝からの帰り、トロッコ列車を全員で見送りました。
県道木次横田線をさらに歩くこと3㎞、亀嵩駅に到着しました。昼食には、手打ち蕎麦を味わいました。
そばを味わった後は、列車に乗り込み、出雲横田駅まで戻りました。
残念ながら、オオサンショウオに出会うことはできませんでしたが、加食地区の皆さんとのふれあいとおもてなしにとても感動しました。
ちなみに帰りの車両は、満員となりました。