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11/23 のろしをあげてトロッコ列車を歓迎

金山要害山保存会(伊原隆会長)の企画で、沿線の駅舎管理団体や木次線80周年記念事業実行委員会メンバーらの協力により、「のろしで歓迎、トロッコ列車」イベントが行われました。

出雲駅発のトロッコ列車「奥出雲おろち号」が、宍道駅に到着すると金山要害山保存会メンバーらにより、特製の筒内で、スギやヒノキの葉を燃やし、のろしをあげました。

その後、木次線を走行するトロッコ列車を追いかけるように、南宍道、加茂中駅、木次駅付近、出雲八代駅付近、奥出雲おろちループとのろしが上がり、最後は終点、備後落合駅でものろしが上がりました。

途中若干、風向きなどに悩まされる時間帯もありましたが、鉄路で繋がるイベントとして初開催、無事終えることができました。

宍道駅でののろしあげの様子

加茂中駅でののろしあげの様子

木次駅周辺でののろしあげの様子

出雲八代駅周辺でののろしあげの様子

奥出雲おろちループでののろしあげの様子

終点・備後落合駅でののろしあげの様子