2月25日(日)、今年初の「列車&ウォーキング」イベントが行われました。雪による順延開催となったこの日は、穏やかな天候に恵まれ、およそ40人の参加者が雲南市内の加茂町へ集合しました。
今回は「加茂照らす(かもてらす) 朝日を浴びて め ざせ(佐世) 南大東 木次線」がテーマ。一行は、準備体操の後、一斉にスタートしました。赤川土手添いを進むコースで、参加者らは途中、原口自治会の集会所で休憩し、南大東駅までの約6キロメートルを歩きました。
南大東駅から加茂中駅間は、列車に乗り、下車後、近くの農特産物直売場にて軽食をとった後、スタート地点まで戻りました。主催した雲南市ウォーキング協会では、今後も定期的に列車利用とウォーキングを組み合わせた取り組みを続けていく予定です。