本日、木次鉄道部においてトロッコ列車奥出雲おろち号の運行開始20周年記念ヘッドマークの贈呈式が執り行われました。
今年は4月1日~11月25日の間、途中豪雨の影響で運休もありましたが、無事に運行を終了し記念のヘッドマークも役目を終えました。
記念のヘッドマークは、鉄道部から依頼を受けデザインしてくださったのは、雲南市にお住まいの多賀静秀さん。姉の法華さんが出雲大東駅で木次線の活性化に携わっていたことがご縁となりました。
鉄道部からは、感謝状とともに客車側に取り付けていたヘッドマークが贈呈されました。
多賀さんは「まさか、ヘッドマークをいただけるとは」と驚きつつも、とても嬉しそうで笑顔いっぱいの贈呈式となりました。