3月29日 木次線開業100周年実行委員会 解散総会
木次線が開業から100年目を迎えた昨年、木次線の歴史の再認識と沿線地域の活性化を図ることを目的に設立された「木次線開業100周年実行委員会」が解散しました。
勝田康則委員長(奥出雲町長)が「100周年という大きな節目を契機に、さまざまな取り組みをしてきました。この組織を新たな組織へと引き継ぎながら、引き続き地域活性化を図っていきたい」とあいさつしました。
実行委員会事務局から事業報告と決算報告があった後、新たに組織される「木次線全線開通80周年記念事業実行委員会規約」が承認され幕を閉じました。