10月22日(木)、島根県の丸山知事に、トロッコ列車奥出雲おろち号へご乗車いただきました。
木次線の利用促進をPRしていただくよう、奥出雲町からの要望を受けて、実現したものです。
木次線の利用促進をPRしていただくよう、奥出雲町からの要望を受けて、実現したものです。
あいにくの雨模様でしたが、当木次線利活用推進協議会からは、奥出雲町長の勝田会長、雲南市長の速水副会長のほか、両市町の議会議員など関係者らも一緒に乗車し、沿線の状況について丸山知事に伝えました。
※写真は、JR木次駅にて、勝田会長、速水副会長より、木次線鳥瞰図の説明を受ける丸山知事(左)。
また、午後からは広島県の湯崎知事とともに、油木駅から木次線、備後落合駅からは芸備線にそれぞれ乗車され、利用促進について意見を交わされました。
丸山知事は、「ローカル線ならではの魅力を活用して、利用に繋げていきたい」と感想を述べられました。