簸上鉄道株式会社として宍道~木次駅間の開業から100周年を迎えました。
10月8日には、記念すべき100周年を地域全体で祝福するとともに、木次線及び沿線の持続的な発展を祈念したセレモニーが、JR木次駅・駅前ステージでにぎやかに開催されました。
その様子を写真で振り返ります。
オープニングは、出雲楽友協会の皆さんの演奏
木次線開業100周年記念事業実行員会 勝田康則 委員長 (奥出雲町長)の主催者あいさつ
「木次線は、沿線住民にとってなくてはならい公共交通機関。沿線住民の宝であるたたら製鉄をはじめとする多くの地域資源、観光資源の活かし、この節目を契機に、関係団体がより一層連携を図ることで木次線の活路が開かれると確信している。先人の方々が築きあげられたレールを守り、存続していくことが我々の使命である」
関係者らによるくす玉開き
出発合図 足立 勉 副委員長(木次鉄道部長)
記念の手旗を振りながら、見送りました
駅ホームは大勢の人が集まりました
トロッコ列車を見送った後、式典会場へ
木次線開業100周年フォトコンテストの表彰式
フォトコンテス入賞作品の展示
六子さんのコンサート
素敵な歌声に、会場は盛り上がりました
沿線のミニキャラ大集合
子どもたちも大喜び!
地元よさこいチーム「輪音天咲」ステージ
木次鉄道部による木次線クイズ大会
地元の特産品など販売ブースの様子
商工会の皆さんによる軽トラ市も同時開催
三刀屋高校華道部の皆さんによる生け花作品展示
地域の子どもたちが作ったカラフルなアートトレイン