【7/5(土)】「一両列車の聖地 木次線」プロジェクトスタート記念イベントを開催します!
25.06.25 | イベントレポート
木次線では1日の多くの列車が一両編成で運行しています。
都市部から来られた方には、バスだと勘違いされることもあります。
たしかに、車両の長さは一般的な列車よりも短く、乗降口もバスと同じ折れ戸が使われているため無理もありません。
しかし、都市部の方からすると、一両で走る列車はとても新鮮で、とても可愛らしいと言われます。
これをヒントに、木次線利活用推進協議会では、新たなPRコンセプト
「一両列車の聖地 木次線」として木次線の魅力を発信し、利用促進に取り組んでいきます。
これにあわせ、7月5日(土)にJR木次駅で、プロジェクトのスタート記念イベントを開催します。
当日は、記念切符の無料配布、島根県知事による記念切符の改札、ロゴのお披露目を実施します。
また、島根県のマスコットキャラクターの「しまねっこ」も会場に遊びに来てくれます。
皆様のぜひ会場に遊びにきていただき、一両列車にご乗車ください♪