12月10日、雲南市役所で、 鉄道写真家 中井精也が選ぶ木次線フォトコンテストの表彰式と優秀作品の講評会が開催されました。
会場には、今フォトコンテストに応募された皆さんや今夏開催した鉄道写真塾への参加者などを中心に、およそ70人が出席しました。
はじめに、中井さんにより選考された、最優秀賞(1点)、優秀賞(5点)、入選(10点)の受賞者のみなさんへそれぞれ賞状と記念品が手渡されました。
その後、中井さんが、審査における選考ポイントや受賞者に撮影へのアドバイスをしながら、それぞれの作品の講評が行われました。
講評が終わると、中井さんの写真塾も開かれ、参加者は、鉄道写真のスライドを交えた解説に聞き入っていました。
優秀作品については、このホームページへの掲載のほか、沿線での巡回展示も予定しています。