奥出雲町にある 雲州そろばん伝統産業会館 を会場に、6月21日、木次線に関わっている団体や駅舎を管理している組織などが一堂に会し「木次線の未来を考えよう」と題した意見交換会が開催されました。 この日は、沿線自治体も含め27団体からおよそ60名が集まり、木次線全線開通80周年記念事業実行委員会のアドバイザーでもあるローカルジャーナリストの田中輝美さん( オフィシャルサイト )を講師にワークショップを行いました。
はじめに全国のローカル線の置かれている状況や取り組まれている事例などが田中さんから紹介され、その後、参加した各団体は、木次線での活動を紹介しました。 続いて、各テーブルに分かれ、参加者からの今の想いや、やってみたいことなどがそれぞれ書き出され、会場では熱心な議論が行われました。
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