木次線沿線の魅力を盛大に交換するための機会「木次線沿線の魅力”大”交歓会(こうかんかい)」を次のとおり開催します。
参加者には、木次線応援弁当「奥出雲つながる弁当』(produced by奥出雲屋)もご用意しますので、ぜひご参加ください!
木次線に乗って来場いただけるよう時間設定しておりますので、ぜひ列車に乗ってお越しください。
「木次線沿線の魅力”大”交歓会(こうかんかい)」
【日時】 6月26日(水) 11:15~14:45頃
【場所】 カルチャープラザ仁多 会議室(奥出雲町三成)
【対象】 木次線沿線の地域団体の皆さま
【申込方法】
6月14日(金)までに参加申込書をFAX(0854-54-0052)またはメール(chiikidukuri@town.okuizumo.shimane.jp)してください。
※会場の都合により、団体で申込みされる場合は3名までとさせて頂きます。
【スケジュール】
会の進行役は、ローカル・ジャーナリストの田中 輝美さんです!
田中さんは、本協議会のアドバイザーも務めてくださっています。
11:15~11:30 受付
11:30~12:00 オープニング(沿線団体の活動事例、旧三江線の現状報告など)
12:00~12:45 昼食『奥出雲つながる弁当』(produced by奥出雲屋)
12:45~14:45 ワークショップ(田中アドバイザー)
14:45頃 閉会
【プロローグ】
去る5/18(土) 、 JR木次駅は1000人もの人で賑わい、子どもたちの笑顔であふれました。
行われていたのは「第2回がたん♪ごとん♬き♡駅 のりNori★Festa!」。
雲南市の地域団体・サンカクカフェが主催し、駅構内の車両基地を使った企画が大人気となったのです。
このようにローカル線が人を集める大きな「力」を持っていることが、今、全国各地で再評価されています。
一方、JR木次線の1日の乗車人数は 200人程度で、平成17年と比較すると半数まで減少しています。
先人が残してくれた木次線をもっともっと地域づくりに生かしていくためにも、沿線にはどんな魅力があるのか、あらためて共有し、アイデアを出し合う “ 大 ” 交歓会を開催します。
ぜひこの輪に一緒に加わっていただけませんでしょうか。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!