県立横田高校の生徒有志による、SNSを通じた木次線魅力発信プロジェクト「木次線de映えんそく@横高生」が7/18（日）、奥出雲町内で行われました。
横田高校と木次線利活用推進協議会が連携し、若年層を起点とした観光集客（ひとり旅、ソロキャンプなどの需要喚起）などに繫げることがねらいです。
当日は、同高校の生徒7名（茨城県、神奈川県出身など、1年生2名、2年生2名、3年生3名）が参加。
出雲横田駅から三井野原駅まで乗車後、町内を歩きながら、高校生目線で、木次線と沿線の風景や、食レポなどを発信しました。
その後、奥出雲おろちループを歩きながら、周辺を散策したのち、再び出雲坂根駅から木次線に乗車して、岐路に着きました。
イベントを企画した横田高校後援会地域活動FUN!CLUBでは、次回、もう少し参加規模を大きくするなどして、メディア等にも発信していきたいとしています。
▲列車内の様子（出雲横田駅～三井野原駅間）
▲撮影の一場面
▲備後落合方面から来た列車へ手を振る一行
道の駅おろちループにて、藤原駅長から周辺の説明を受ける
▲出雲横田駅へ到着
▲最後は皆で記念撮影！