出雲八代(いずもやしろ)駅
出雲八代駅(いずもやしろえき)は、島根県仁多郡奥出雲町馬馳(まばせ)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。木造駅舎で、駅舎内では出札窓口で近距離乗車券(常備券)を販売している。
出雲神話看板での命名 「手摩乳(てなづち)」
![]() 奇稲田姫の母神。駅の西方に鎮座する伊賀武(いがたけ)神社の境内に八重垣神社があり、素戔嗚尊・奇稲田姫・脚摩乳・手摩乳を祀っています。この辺りには奇稲田姫の両親の脚摩乳・手摩乳の屋敷跡、奇稲田姫の元結掛けの松、大蛇が毒酒に苦しんで火を吹きながら走りまわった火(樋)の谷などの伝承地があります。 |
周辺スポット
- 奥出雲多根自然博物館
- 佐伯温泉 長者の湯
- 道の駅 おろちの里
- さくらおろち湖
- 奥出雲町観光協会
- 映画「砂の器」ロケ地であり、映画内では亀嵩駅として撮影されました。