< お知らせ >
予算が上限に達したため一旦受付を中止していましたが、追加予算が確保できたため10月1日以降の旅行実施分より受付を再開します。なお、限られた追加予算の中でできる限り本事業の趣旨である木次線の利用促進をより一層すすめるため、一部制度を変更して受付を再開いたしますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。(既に内示済の申請については当初の制度どおり補助金を交付いたします。)
制度の変更点については以下のとおりです。
【変更点】貸切バス利用運賃等について、補助金の上限を5万円とする。
例:JR料金6千円(税抜)、貸切バス基本運賃が12万円(税抜)の場合の申請の助成金
変更前 貸切バス補助対象経費12万円⇒補助金6万円 補助金合計 6万3千円
(JR料金補助金3千円+貸切バス補助金6万円)
変更後 貸切バス補助対象経費10万円⇒補助金5万円 補助金合計 5万3千円
(JR料金補助金3千円+貸切バス補助金5万円)
~「木次線でGO!」は、木次線を含む旅程のJR運賃半額と、貸切バス等の運賃の半額(上限5万円)を助成する補助事業です。本事業を利用して、木次線の旅へお出かけください~
詳しくは下記をご確認ください。
補助対象経費、補助条件等 |
木次線乗車を伴う移動に係るJR運賃及び貸切バス運賃等
※令和5年4月1日以降に出発し、協議会長が定める日までの利用が対象。 ( 利用期間が令和6年2月末までの計画について申請を受け付ける。) ※島根県内を含む中国地方5県内への移動に限る。 ※3名以上がそろっての木次線乗車区間が2区間以上あること。 ※【JR】木次線(宍道~備後落合)・山陰本線(安来~飯浦)・芸備線(備中神代~広島)・山口線(益田~津和野)の乗車区間の運賃・特急料金、指定席券料。ただし、「奥出雲おろち号」の乗車運賃及び指定席料金は対象外。 ※貸切バス・・・キロ制運賃と時間制運賃の合計 ※タクシー・・・時間制運賃、メーター料金を対象 ※レンタカー・・・基本料金のみ補助対象 ※レンタサイクル・・・基本料金のみ対象 ※政治活動、宗教活動に係る利用を除く。 |
補助率 |
1/2 (ただし消費税は除く) |
補助上限額 |
1件当たり 100,000円
ただし、2次交通対象経費の補助金の上限は5万円とする。 |
補助対象者 |
①学校等の児童・生徒、及び引率教員等(人数制限なし)
※島根県内の学校等(保幼小中高)の児童生徒と引率者。 ②3名以上の団体利用者 ※1組3名以上の任意団体。 |
申請方法 |
▶JR木次線利用促進事業補助金交付要綱
▼申込はこちら(土曜・日曜・祝日を除いた7営業日前までに協議会へ) □様式第1号の1(実施計画書・JR線のみ利用する場合) □様式第1号の2(実施計画書・JR線と貸切バス等を利用する場合) □様式第3号(変更実施計画書) □様式第5号の1(交付申請書兼実績報告書・JR線のみ利用する場合) □様式第5号の2(交付申請書兼実績報告書・JR線と貸切バス等を利用する場合) □様式第6号(タクシー利用確認書) □様式第9号(委任状) ※申請書類等については、郵送、持参、FAX、メール(協議会事務局:kisuki-line@city.unnan.shimane.jp)へメールで申請いただけます。メール・FAXで申請された際は、電話でその旨をご一報ください。 |
お問い合わせ |
木次線利活用推進協議会事務局
雲南市うんなん暮らし推進課内(〒699-1392 雲南市木次町里方521-1) Mail:kisuki-line@city.unnan.shimane.jp または、奥出雲町政策企画課内(〒699-1592 仁多郡奥出雲町三成358-1) |