花ももステーションとは
平成20年に地元・下久野地区の有志により立ち上がった住民グループです。JRの切符販売や駅舎管理をはじめ、駅舎を活用した様々なイベントを実施しています。花ももステーションの長妻清代表は、「団塊の世代と言われる皆さんが多く旅立った駅。さびれた駅舎は見せたくない」との想いもあり、地域(ふるさと)で下久野駅を支えています。
平成22年頃、駅舎を利用した地域活性化策としてはじめた駅ナカ農園。なんと、下久野駅には、以前、線路が敷かれていた跡地に畑が広がっています。夏休み中には、この駅中農園を利用した収穫体験もできるという珍しい駅。訪れたこの日(5月末)は、玉ねぎが収穫時期を迎えていました。
花ももステーション(JR下久野駅)で、私たちがお待ちしています。
下久野駅長「はなもも君」&出雲大東駅長「なっちゃん」
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